私には妹がいますが40歳を過ぎているのに未だ独身、普段の言動からして今後も結婚することはないでしょう。2回も結婚している兄とは大違いです(笑) そんな訳で日本にはノン・プーの従姉妹はいません。
一方で6人兄弟のタイ人嫁は一番下の妹以外は、結婚し子供を設けています。つまりノン・プーにとってはタイでは従姉妹がたくさんいることになります。そんな従姉妹の中にノン・プーより3ヵ月早く生まれた子がいます。タイ人嫁の3人の妹のうち、一番年長の妹(仮の名前をシップさんとしましょう)の子供です。シップさんにはすでに20歳を過ぎた子供もいるのですが、現在では再婚相手の旦那さんとともにタイ南部のパッタイ県に住んでいます。ノン・プーと3ヵ月違いの従姉妹は、新しい旦那さんとの子供というわけです。
タイ人嫁が帰省すると聞いて、シップさんも16歳の長女と2歳の次女を連れてはるばるアムナートチャルーンまで来ていました。詳しく聞きませんでしたが、車で丸一日近くかかるはずです。
そんな訳でノン・プーにとっては初めての従姉妹との対面となりました。特に同い年の従姉妹とは気脈が通じたようで、一緒に遊ぶのが楽しかったようです。子供っては言葉が通じなくても一緒に遊べるんですよね。このあたりは大人から見ると不思議です。
そうですね
これは間違いなく万国共通ですね
社会性やら他とのかかわり方を学習しなければならない人間にとっては
本能やらの世界なのでしょうね
あさとさん
少子化の日本に対して特に田舎では多産のタイですので、タイに行くと娘にはたくさんの従姉妹がいます。なかにはすでに子供がいたりしますし、私も顔と名前が一致しない親戚も多いです。
言葉がまだ話せない子供同士で遊ぶなんてこともありますが、子供たちにとって遊ぶためには言葉は必要ないということなのかもしれませんね