5月末でノン・プーも2歳4か月になりました。気候もだいぶ暖かくなってきましたので、トイレの練習を始めることにしました。トイレの練習を始めるにあたり、まず準備しなければならないものがあります。それが様式トイレ用の補助便座とステップです。
そこである日曜日、タイ人嫁を伴って子供用品の量販店「西松屋」に行ってきました。そして買ったのはこちらです。
タイ人嫁のたっての希望でキティちゃんで揃えることとなりました。(笑)
ステップに関してはすぐに買うものが決まったのですが、少々悩んだのが補助便座です。売り場で見てみると、補助便座は大きく以下の3タイプに分類されます。
・手すりが全くないもの
・前方や両サイドに手すりのあるもの
・ステップと補助便座が一体になったもの
下にリストしたものほど価格が高くなります。結果的に購入したのは一番安価な手すりが全くないものです。これはケチったわけではなく、我が家のトイレ事情を考えてのことです。
我が家のトイレはそれほど広くありませんので、便器の手前にステップを設置することになります。もし手すりがあるタイプですと、ステップを上がった状態で手すりを跨いで座る必要が出てきます。小さいノン・プーが、狭いトイレでは手すりを跨ぐというのは困難な作業のように思えます。まぁ結果的に安く上がりましたし父ちゃんのお財布ににも安く済みました。
自宅に戻りさっそく試しにトイレに設置してみます。ノン・プーも興味津々で見ていましたので、その場で使い方を教えることにします。おむつを外して補助便座に座らせ、こうしておしっこするんだよというと自分でトイレットペーパーを引いて大事なところを拭こうとします。普段から私がトイレに入っているところを襲撃してくるノン・プーですがきちんとトイレの使い方はシュミレーション済みのようです。まぁこの日は真似だけで終了です。
そんな翌日、早くもノン・プーが成果を見せます。私と遊んでいると急に股間のあたりを示してアピールしてきます。そこでトイレに連れていくと、なんと自ら補助便座をセットし、う○ちをしたのです。これにはちょっと意外で驚きでした。その後、2回目の成功はまだしていないものの、おむつ外れに苦労しなくて済むかなという印象です
こういうトイレに行くと楽しい思いができるという形のおむつ離れは大切ですね
昔のおまるというものも
子供が手を握るところには何らかの動物やキャラクターがあったりしました
あさとさん
そろそろ2歳半になりますので、おむつ離れを考えないといけない時期ですね。ただ本人もトイレに興味があるようなのでうまくそれを利用してトイレの習慣をつけられればと思います。でも最近少し思うのですが諸外国ではおむつ離れってどうしているのでしょうね
私のなかでおまるというのは白鳥とかアヒルとか鳥の姿ウィしているってイメージです