我が家ではノン・プーが産まれて半年の頃から、こどもちゃれんじに加入しています。ですので、こどもちゃれんじのメインキャラクターである、しまじろうはノン・プーが小さな時から慣れ親しんでいるキャラクターです。
毎週土曜日の8時半にテレビ東京系列で『しまじろうのわお』という番組が放送されていますが、この番組もノン・プーの一番のお気に入りです。(ちなみに2番目は、こっしーです)その威力は強力で愚図っていても、たいていは「しまじろう見る?」と言って、録画した番組を見せると一発で機嫌が良くなります。
ただまだ2歳3か月のノン・プーにとって「しまじろう」と言う名前は、少し長すぎるのかいつも「あちょー」と言っています。「あちょー」と「しまじろう」、よーく考えてみると似ている気もしなくはないという気にもなってきます。このほかにもキャラクターの名前はいつも短縮形です。
<しまじろうのお友達キャラ>
みみりん = みみ~
とりっぴー=とり~
<その他のキャラ>
アンパンマン=あんぱん
バイキンマン=ばいき~
私の世代的にはねぇ、あまり「あんぱん、あんぱん」と連呼していると、ヤバいんじゃねって気になってしまうのですよ。いつになったらお気に入りのキャラクターもきちんと言えるようになるんでしょうね
なので
あの流出事件のことがあったのですね
今日は少し私の愚痴を書きます(笑)
今は大きな企業になっていますが
岡山の小さなドリル屋が出版社と組んで福武書店を作り
文学賞まで作り
会社拡大のためにそれも捨てて今のコーポレーションとなるにつれて
取引先との縁も見事に結んでは切り・・・をつづけた会社です
担当者も含め
私がかかわった20年で一番自己中心的な取引先でした
なので
このキャラクターがビデオとして書店販売で火がついたころ
私がけんかして取引をやめてしまいました
向こうも
書店販売ですそ野を広げる戦略にひと段落付けて
直販による利益アップ戦略に変える時だったのでしょうね
作り上げたものは長い年月をかけてますので確かなものです
そういう自己中心的な社風と担当者意識が
あの事件の基盤になったとは思いたくありません
あさとさん
そんな事があったのですね。当時は事業方針が変化していく時期だったのだと思いますが、担当者も随分と強気だったようですね。
例の流出事案では我が家の情報も含まれていたようで、幾ばくかのお詫びを頂戴しました。そんな直後に運営会社と仕事でかかわることになりましたが、担当者の憔悴・困憊ぶりはすごかったです。社会的に大きな問題になったこともあり、社内的にもかなりのプレッシャーを受けていたようです。
余談ですがたまに社会的に問題になった後の会社の仕事でかかわることがありますが、私の経験では2番目に大変そうな感じでした。1番はと言うと、粉飾決算問題で倒産し化粧品部門と食品部門で分割され会社の経理担当者でした。私は化粧品部門を吸収した会社のシステムの件で、会計担当者と話をしましたが会計処理について質問しても判で押したように「監査法人に確認します」と言う回答しかかえって来ませんでした(笑)
あんぱんwww
トトロさん
ヤバいっすよねぇ(^^)