一家三人で外食をする際に、いつも悩むのがノン・プーが食べるものをどうしようということです。まだどのくらい、お腹がすいているかとか、何を食べたいか、などと言う事を本人が伝えることはできません。その為、親の方で、さっきはあまりご飯を食べなかったからお腹がすいているかな?などと推測して食べるものを決めるわけです。
しかしこの推測も当たらないことが多々あって、お子様ランチを頼んだのに全然食べなかったり、ノン・プーとシェアして食べようと思ったのに殆ど食べられたりと、なかなか難しいです。
先日ノン・プーと二人で昼食にすき家に入った時です。朝食を少ししか食べていなかったので、ある程度の量は食べるだろうとノン・プーにはお子様カレーを、私には牛丼を頼みます。しかし品物が目の前に並ぶとノン・プーは「肉!肉!」と言って、牛丼の上の肉を要求してきます。一方でご飯を食べさせようとしてもこちらは全く食べようとしませんし、挙句の果てにカレーの方には見向きもしません。
結局、ご飯を全く食べないまま牛丼の上の肉のみを2/3ほど食べたところで、ノン・プーは食べるのを止めました。そのため、牛肉が少ししかない牛丼とお子様カレーが残るという結果に。仕方がなく子供向けの甘いカレーを私が食べることになるのでした。
お子さんを持った親は必ず通る道なんでしょうね
もう少しすれば食育とかできますが
まだまだ親の言うことを聞かなければならないという感覚はできてませんのでね
今の段階では甘やかさなければならないのでしょうね
あさとさん
最近はだいぶ、自分の意思を表現できるようになってきましたが、それでもまだまだです。
これが普通に会話だけで意思疎通が取れるようになると楽なんでしょうけれどね