タイ滞在3日目は、いよいよタイ人嫁の実家へ移動です。まずはドンムアン国際空港からウボンラチャターニ空港へ飛行機で移動します。ノン・プーの人生で4回目の飛行機搭乗となります。しかしこれが波乱の搭乗となるのでした。
利用したのはタイ・ライオン・エア。インドネシアの振興LCCであるライオン・エアが2013年にタイに設立した会社です。最新鋭のボーイング737-900という機材を揃え、飛行機好きの私にとっても楽しみにしていたフライトです。座座席は窓際から、私、ノン・プー、タイ人嫁の並びです
ところが座席に座ったとたんに、ノン・プーの「抱っこして~」との要求が始まります。なだめて座席に座らせようとすると大泣きです。仕方がなく抱っこしていると、ドアクローズになり今度はCAが席に座らせろと言ってきます。そこで
座席に座らせようとする
↓
ノン・プー、ぎゃん泣き
↓
仕方がなく抱っこ
↓
CAに注意される
もうこの無限ループです。どうやらノン・プーはタイに着いた時のフライトで、気圧の変化で耳が痛くなったのがトラウマとなったようです。
結局、この日のフライトはCAの注意を受けながらも、ノン・プーはずっと私の膝の上で過ごすことになりました。
お子様連れの搭乗客の悲劇ですね
よくあることですが
子どもによって違います
この覚悟がなければ子どもを連れてゆくことはできませんからね
しかし
ANAなんかの
「お子様はしっかり膝の上に・・・・」の規定とは違うようですね
あさとさん
子連れの場合はこういう事も起きますね。ただ以前に大阪に飛行機で連れて行った時は全く問題なかったので今回も大丈夫だと思っていたのですが、誤算でした。
規定については航空会社によって違うようですね。同じタイ国内線でも別な会社の場合は対応が違いました