ノン・プー語

1月末でノン・プーも2歳になりました。平均的には1歳半くらいから話はじめる子供も多いと聞きますが、2歳になった段階ではノン・プーは言葉らしきものを発しますが、会話としては成立しない状態です。

バイリンガルの子は言葉が遅いと言う話を聞きますが、父親が日本語、母親がタイ語で育てているノン・プーの場合もそんなことが影響しているのかもしれません。(しかも英語まで教えようとしているし・・・)
それでも単語を発して自分の意思を示すことはできるようになっています。例えば、私のところにスリッパを持ってきてこれを履いて、と言うときは

 ブッパ

スリッパが言えずこんな感じになったのでしょう。また水やジュースを飲みたいときは

 ップ、ップ

これはコップが変化したものと思われます。我が家ではこれらの言葉をノン・プー語と呼んでいます。こんな状態ですので、普通に会話ができるようになるまで、それほど時間はかからないのではと思っています。
一方で明確に意思表示をできるものもあります。先日の正月の時は、目の前に並ぶたくさんの料理を前にして「これ!」言って指さし食べたいものを指定することができていました。

また私とノン・プーでする甘噛みゲーム(単にノン・プーの体に私が甘噛みするというもの)をしているときも、袖やズボンの裾をめくって「ここ!ここ!」と言い甘噛みをする場所を指定してきたりします。


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