話はノン・プーが生まれる前に、ソンクラーンに合わせてタイにあるタイ人嫁の実家に行った時の話です。タイ人嫁の実家は、ブログの「登場人物」欄にも書いてある通り、アムナートチャルーンという田舎町です。バンコクからですと飛行機で1時間かけウボンラチャターニという街まで行き、そこからさらに車で1時間行ったところにあります。
アムナートチャルーンでの予定を済ませ帰国に備え、バンコクに戻るためにいたウボンラチャターニ空港での出来事です。チェックイン開始まで1時間ほどあったので、空港内のレストランで軽く食事をすることにしました。メニューの中から、パッシーユ(少し辛い焼きそばのようなもの)、ラープナー(あんかけ麺)を注文しました。この時、ラープナーという料理を初めて見たので興味津々で食べてみましたが悪くありません。そんな感じでチェックイン開始までのんびり過ごすこととなりました。
時は流れてそろそろ飛行機に搭乗かという頃になって、急にタイ人嫁がトイレに駆け込みます。どうやら先ほど食べた食事にあたったようです。同じ物をを食べているのに地元民であるはずのタイ人嫁が当たり、日本人の私が平気という逆転現象です。
まぁ私の胃袋は中国で鍛えられているとはいえ、おかしな経験でした。
面白いお話ですね。
中国で鍛えられたって、住んでいたのでしょうか?
小肥羊さん
中国には公私両面で10代の頃から行き来しています。
一番多い時で1か月のうち、25日を中国で過ごしたなんてこともあります。