ここ、こっち

最近はノン・プーが言葉を使ったコミュニケーションがだいぶできるようになってきました。とはいえ、ノン・プーが明確に話せるのは「パパ」「ばっこ(抱っこ)」「ここ」「こっち」と言った程度です。

でも「ここ」「こっち」が言えるようになったのは大きいです。近所を散歩していてもノン・プーが自分の行きたい方向を「こっち」と言って意思を示すことができますし、虫刺されの薬を塗っていても「ここ」と痒いところをつたえることができます。

ただ惜しいのはまだ「これ」という言葉が認識できず、「こっち」も「これ」もすべて「こっち」となっていることです。なにか物を取って欲しい時も、食べたいいものを示す時もすべて「こっち」と言っています。

とは言え、言葉を使って自分の意思を示すことができるようになったのは、大きな成長のように思います。




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