延期になっていたノン・プーの入学式ですが、当初予定の2か月遅れで6月8日にようやく実施されました。以前にも書いた通り2交代制で、出席可能な保護者は2名のみという制限付きです。
ノン・プーが出席するのは、11時(受付開始:10時半)からの後半の式となります。受付時間に合わせて学校に行くと、校門のところで前半の式を終えた保育園の友だちに会いひとしきり盛り上がります。お友だちによっては、会うのも2か月ぶりという子もいます。
さて実際の入学式はというと簡素なものでした。国歌も斉唱ではなく、伴奏を流すだけ、校歌も演奏を流すだけです。小学校再開のガイドラインでも音楽の授業では飛沫の発生を防ぐために、歌を歌わないとなっていますので合わせたのでしょう。次いで校長先生の挨拶があり、入学式は終了です。子供たちは一言も発する事がないままに終了となりました。
異例な形で行われた入学式でしたが、まずはやっと終えられたことに安堵をするばかりでした。
おめでとうございます!
簡素なのはさておき、ご夫婦ともに感慨深かったと思います。
トトロさん
ありがとうございます。
今年は通常ではありえないことが続いていて入学式もギリギリまでどうなるんだろうという感じでしたが、入学式ができてほっとしました。感慨よりも安ど感の方が強かったかもしれません。