配偶者が外国人の場合、普通の日本人があまり行く機会がないようなお役所に行くことがあります。外務省とか入国管理局は普通の日本人はあまり縁がないですね。
外務省は結婚するときや子供の出生をタイに届ける時に行くことになりましたし、入国管理局は在留カード(以前の外国人登録証に代わるもの)の手続きで何度も行きました。今回はこのうちの入国管理局のお話しです。
入国管理局の窓口はもの凄く混雑するのです。一番ひどかったのは東日本大震災直後の東京入国管理局の窓口。この時は朝から並んだにも関わらず、18時を過ぎても自分の順番が回ってこなかったなんて知人もいます。まぁあのような非常時は別にしても私自身も13時ころに私が住む地域を所管する入国管理局に行ったのに、受付の順番が回った来たのが19時過ぎなんてこともありました。
ですので入国管理局に行くのは、私の場合は朝イチと決めています。窓口が開く前から並んで30番目以内の順番を確保できれば、午前中にはなんとか手続きを終えることができます。(それでも半日かかりますが・・・)
そんな入国管理局に直近で行ったのは今年の3月です。タイ人嫁の場合は、永住権を持っているので在留カードの期限は7年間です。しばらく入管に行かなくて済むのは助かります。
おっしゃるように入管にいくのは朝一がベストです。
理由は、だらしない外国人はスタートが遅いから(笑)、空いてる&まともな人の割合が多いのでサクサク進むからです。
トトロさん
本当にそうですね。
入館の窓口で書類不足を指摘されている外国人をよく目にしますが
日本人なら事前に確認していく人がほとんどだろうなと思って見ています