学童保育の説明会

日中保護者が家庭にいない小学生児童が背負うy学校の授業終了後の居場所として学童保育というものがあります。私が子供の頃には、近所の神社の敷地内で運営されていましたが、当時はまだ仕事を持っている母親は少数でしたので、学童保育に通う同級生は殆どいませんでした。

しかし令和の時代となると話は別で、ノン・プーが通う事になっている小学校では4つの学童保育のクラスあります。場所も小学校の空き教室となっており、放課後の移動も少なくて済みます。本来であれば、3月中旬に新規入所の子供の親に対する説明会があったのですが、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け説明会が中止になってしまいました。

とは言うものの、やはり何らかの説明の機会は必要という事で個別に説明会が行われる事になりました。我が家が指定されたのは土曜日の夕方の時間帯で、学童に通う子供が帰った後に行われました。

入所説明ではいろいろと必要なものに関する説明がありましたが、小学校入学で揃えたのとは別に同じものをいくつも用意する必要があり、鉛筆や防災頭巾などの追加購入が必要となりました。またタイ人嫁がもっとも気にしていた、3月末の保育園利用期間終了後から入学式までの期間も学童保育で預かってくれるとの事で、4月1日が初の学童保育利用となりました。


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