ちょっと、ちょうだい

ノン・プーと外食に行った時のお話で、いつも彼女が頼むメニューが、いつも同じだと言う話を書いたことがあります。

しかし、最近はそんな状況も少し変わってきました。これまでは自分の頼んだものだけにしか意識が向いていませんでしたが、最近は私が食べているものが気になるようになってきたようです。

そこで飛び出すのが「ちょっと、ちょうだい」と言うセリフです。そしてかなりの確率で、「やっぱりこっちが良い」と言って、食べるものを交換することになります。

お陰で私の方はノン・プーが頼んだものを食べることになりますが、以前よりは視野が広がってきたように感じます。


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