洋画などを見ていると、親子間でも「愛してる」と言う言葉を使っている場面を見かけることがありますが、日本人の場合はあまり親子で「愛してる」という事はないと思います。
ところが最近になり、ノン・プーが時折私に向かって「愛してる」と言ってくるようになりました。そんな時は私も「愛してるよ」と返してあげていますが、やはり少し気恥しい気持ちも起きます。
何処でそんな言葉を覚えてきたのかはわかりませんが、面白いのは母親に対してはそういうことを言わないのです。父親としては娘の言葉に嬉しさもありますが、いつまでもそう言ってほしいものです。