ノン・プーのビジネスクラス初体験 -タイ帰省珍道中 Vol.17-

ウボンラチャターニからバンコクへ戻るためには、タイスマイルのビジネスクラスを予約していました。ノン・プーは飛行機の搭乗回数、5回目にビジネスクラスに搭乗です。1時間弱のフライトですが、きちんと機内食もでますのでノン・プーにはチャイルドミールを手配しました。

ただ心配なのは、ウボンラチャターニへの往路のタイ・ライオン・エアの機内でノン・プーが見せた反応です。また、ぎゃん泣きになってしまうと困るなと、一抹の不安を抱えながらの搭乗となりました。飛行機に乗り込むと案の定、すぐに「抱っこして~」と始まりました。困ったなと思いながらも、タイ・ライオン・エアとは違ってCAサンに注意されないので気が済むまで抱っこしてあげることにします。

するとドアクローズして滑走路へのタキシングが始まると、なんと寝てしまいました。これは私と一緒に大阪に飛行機で行ったのと同じパターンです。大阪に行ったときは往復ともにタキシング中に寝てしまい、着陸まで起きることはなかったのです。

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飛行機が離陸するとすぐにCAサンが機内食を持ってきてくれます。国際線と違って1時間ほどのフライトですので、サービスを提供する側も余裕がありません。ノン・プーのところにも機内食が来ますが、起きる気配はありません。そこでノン・プーを抱えながら、機内食を食べるという少々窮屈なことになってしまします。結局、バンコクに到着するまで眠り続けたのでした。そんななかタイスマイルのCAさんの対応は素晴らしいものでした。寝ているノン・プーにもいろいろ配慮してくれて本当に助かりました。

せっかくのビジネスクラスでしたが、シートにはほとんど座ることなく、父ちゃんシートで眠ったというのが彼女のビジネスクラス初体験となりました。

、にも

2 responses on ノン・プーのビジネスクラス初体験 -タイ帰省珍道中 Vol.17-

  1. トトロ より:

    あれまあ・・・もったいないような、親御さんにとっては(寝てくれて)ラッキーなようなf(^^;

    1. 聴枩庵主人 より:

      トトロさん

      せっかく大人と変わらない料金を払ったのにと言う感じもしなくはないですが、ウボンへの往路で愚図ったことを考えれば助かったと言う感じです。
      ただ機内食を食べなかったは残念でした


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