アムナートチャルーンは、バンコクやアユタヤと違って歴史的な遺構や有名な寺院があったりするわけではありません。またサムイやプーケットのように美しいビーチがあるわけではありません。あるのは赤い大地のみといった場所です。
そんな場所ですので観光と言っても観光客が多く集まるような場所はありません。強いて挙げれば市場やちょっと格式のある寺院くらいですが、現地の人からすれば日常生活の買い物の場であり、祈りの場であるわけです。そんな場所でも、外国人の私からすると楽しい場所であるので出かけることにします。
<アムナートチャルーン市場>
地元の人が買い物をする場所ですね。食料品から電化製品、衣類まで日常生活に必要なものは一通りそろいます。
<ブッダ・ウッタヤン公園>
大きな大仏がある公園です、毎年2月には大きなお祭りが開催される場所でもあります。
<ワット・テップモンコン>
とてマイナーな寺院ですが、境内にはこんな像があります。
他にもいくつもの像がありますが、つっこみどろこ満載です。
そんな感じで観光客が来てもあまり見るものはありません。もう少し観光開発に力を入れれば街も潤うのかもしれませんね