Inroduce of Amnat Charoen -タイ帰省珍道中 Vol.07-

ブログの登場人物欄にも、タイ人嫁の出身地について「アムナートチャルーン県」と書いていますが、アムナートチャルーンについて知らない方も多いと思います。そこでアムナートチャルーンについて説明するとともに、タイ人嫁の生い立ちについても少しだけ触れたいと思います。

アムナートチャルーン県はウボンラチャターニ県の北、ラオス国境近くに位置する比較的小さな県です。県内6つの郡に分かれ、その下には56の町(タンボン)と、653の村(ムーバーン)がおかれています。タイ人嫁の故郷もそんなムーバーンのひとつになります。県内の主な産業は稲作を中心とした農業で、タイ人嫁の実家もやはり農家です。タイ人嫁の両親は二人とも鬼籍に入っているため、タイ人嫁のお姉さん夫婦がこれを継いでいます。

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写真はタイ人嫁の実家のある村のメインストリートです。余談ですが、タイの他の地域はどうかわかりませんがタイ東北部(イサーン)では、家を継ぐのは女性で、男性は結婚すると奥さんの家に入るということが多いです。タイ人嫁もお兄さんがいますが、両親の水田を継ぐことなく、奥さんの家に住んでいます。

タイの中でもイサーンは比較的貧しい地域が多いといわれますが、アムナートチャルーンもその例外ではありません。生活インフラも充分とは言えず、電気の普及率は高いものの、ガスはないところが多いですし、水道も充分に整備されているとは言えません。タイ人嫁も子供の頃は水汲みが毎日の日課だったと言いますし、一つのママー(インスタントラーメン)を6人兄弟で分け合って食べたと言います。

近年では少しづつ生活水準も上がっているようですが、それでも日本人の我々からすると貧しい農村という印象をぬぐえないところがあります。


2 thoughts on “Inroduce of Amnat Charoen -タイ帰省珍道中 Vol.07-

  1. 私もタイ業務の初期の頃
    イサーン地方は貧しいと習いました
    バンコクだけが別格だと……
    多分想像以上の状態だったと思います

    今の台湾やバンコク
    その前を知ってる人はどう感じてるのでしょう
    発展して
    単純に良かったとおもってるのでしょうか
    また
    日本の現在のように
    貧しかった頃の意識がない世代も出ています
    彼らが前世代の破壊者とならないことを祈ります

    1. あさとさん

      済んでいる人たちの生活が便利で豊かになるということは良いことなのでしょうが、一方でそれと同時に失われるものもあります。ノスタルジック的な思考の強い私としてはそれが残念だったりはします。

      ただタイの人はサバーイことを好みますので、便利になることは大歓迎なのではないでしょうか


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