日本脳炎の予防接種

ノン・プーが山3歳の誕生日を迎える直前に市役所からある通知が届きます。日本脳炎の予防接種を受けるようにとの案内でした。昨年はインフルエンザの予防接種を2回受けていますが、定期接種の予防接種は1歳半の四種混合以来ですので1年半ぶりとなります。これまで注射で一度もノン・プーが泣いたことがありませんので、前日も余裕で「明日注射に行こうね」なんて言っていました。

かかりつけの病院では電話の自動音声で、その日の予約を受け付けています。そこで受付開始の8時ちょうどに電話をかけますが、なかなかつながりません。どうやら電話が殺到しているようです。15分ほどしてようやくつながりますが、電話予約の枠がいっぱいになったようで「本日分の電話予約は終了しました」とのメッセージが流れます。この段階でいやな予感はしたのですが、後は病院に直接行き並ぶしかありません。

9時の開院に合わせて並びたかったところですが、ノン・プーに朝ごはんを食べさせるのに手間取り病院についたのが9時半ころになってしまいます。するといやな予感が的中です。いつもなら30番台の順番ですと「今日は混んでいるな」という感じなのですが、この日はなんと63番目となってしまいました。

受付の方曰く2時間以上はかかるという事なので、いったん病院を出て私の散髪をし13時頃に戻りますが、その時点でもまだ45番の人が診察中と掲示されています。またあちこち行くのも面倒なので仕方がなく待合室で待ちますが、これが失敗でした。なかには予防接種の子供もいるようで、診察室からギャン泣きの声が聞こえてきます。どうやらこれでノン・プーの恐怖心にスイッチが入ってしまったようです。

さて待合室で待つこと1時間半、ようやくノン・プーの順番が回ってきます。診察室で聴診器を当てられ、喉の状態をチェックした後に、いよいよ予防接種の実施です。腕を出し注射を打ってもらいますが、いつものようにケロッとした顔をしています。また今日も泣かないな、そう思った次の瞬間です。急に「痛い」と言って泣き始めたのです。これにはちょっとびっくりです。今まで注射で泣いたことなんかなかったので、もしかしたらこの子は痛覚がないのではぐらいに思っていましたので予想外の事態です。

抱っこしてなだめながら診察室を後にしましたが、その日は夜になっても「痛かった」と言っていました。これが注射嫌いにつながらなければ良いなぁと、ちょっと心配になる出来事でした。


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