湿布

中学時代に筆者は野球部に所属していました。しかしその練習中に膝と腰を痛めた事から、その後も慢性的に膝痛と腰痛には悩まされてきました。ところが30代後半を迎えたあたりから、日常生活の中では膝痛と腰痛からはほとんど解放されるようになってきました。

それでもなにか無理をしたりすると腰痛は襲ってきますし、アスファルトの道路を走ったりすると翌日は必ず膝痛に襲われます。先日も慣れない日曜大工に精を出した翌日にやはり、腰痛に見舞われました。

そんな日のことです、そばにいたノン・プーが「痛いの?」と聞いてきます。どうやら自分でも無意識のうちに「腰が痛い」という言葉を口に出していたようです。そんなノン・プーに「うん、腰が痛いんだよ」と返すと、何を思ったのかすごい勢いで走り出していきます。

少しして戻ってきたノン・プーの手にはなんとサロンパスがあります。そして私の体を押して横に寝せようとします。どうやら湿布を貼ってくれようとしているようです。結局、ノン・プーは横になった私の服をめくりあげると腰に湿布を張ってくれました。湿布を貼った後は、また湿布の箱を持って走っていき片づけていましたが、いつの間にこんな成長をしたんだろうと目を丸くするばかりでした。

まぁ貼ってくれた湿布が斜めだったり、痛いポイントをかなり外しているのはご愛敬です。

2 thoughts on “湿布

  1. きっと奥様のことを見ているのでしょうね
    そういうことがどんどん増えてきますね
    今は家族に対してだけでしょうけど
    それがさらにだんだん
    半径が広くなってゆくのでしょう

    1. あさとさん

      普段から妻が私にシップを貼ってくれているような環境でしたら、妻がするのを見てという感じもするのですが、そういうことは一度もありませんのでなぜこのような行動を娘が都つようになったのかが分からないのです。いずれにしても娘の成長ぶりには目をみはるばかりです。


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